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2021-03-22
GRヤリスRZハイパフォーマンスを試乗させていただきました
昨日日曜日、春の嵐が吹き荒れる前の午前中に自宅からほど近い場所にあるGRガレージ様にお願いをしてGRヤリスRZハイパフォーマンスを試乗させていただいた。走行時間は20分程度でネットからの情報では得られないものを肌で実感することができた。

私の率直な感想を一言で表すと「運転に関しては文句をつけるところは一切ない」だった。

軽いクラッチ、気持ちの良いシフトフィール、絶好の味付けの足回り。そして踏んだだけで加速する華麗な吹き上がり。ハンドルの舵角に応じて気持ちよく曲がる操舵性。強力なブレーキ。まさに思うがままに動いてくれる車である。

とにかく運転を楽しみたい思いをすべて叶えてくれる想像通りの素晴らしい車である。アイドリングも静かなだけでなく、マニュアル車でありながら、現代らしいアイドリング機能や再始動もスムーズでストレスもなかった。

実行燃費も普通の街中走行なら10km/Lはキープできるという。コルトよりは悪化するが、これだけのパワーを繰り出す車なら及第点だろう。

以前試乗したVits VRMNと比較しても、圧倒的にGRヤリスのほうが良いクルマといっていい。

クラッチが固く、シフトフィールもショートすぎる感じがあったVitsと違って、明確にどのギヤに入っているかも確信できる安心感があった。これまで乗ってきたスポーティな車の中ではピカイチのシフトフィールで、私好みだった。

加速感もVitsより明らかにGRヤリスのほうが上。Vitsはターボではなくスーパーチャージャーだったので単純比較はできないが、100km/hまでの加速感はVitsとコルトとさほど差は感じなかったが、GRヤリスの加速力とコルトを比較すると明らかにGRヤリスのほうが上だと体感することができた。

過去にランサーエボリューション2台、コルトと乗り継いだ私の麻痺った感覚なので、GRヤリスの加速感で腰を抜かすような衝撃はなく、まあ、こんなもんでしょう的な感覚とはいえ、想像どおりの加速感は文句のつけようのない車といっていい。

アナログ的なメーター周りもすごく良い。280km/hまで刻まれたスピードメーターはいかがと思いながらも、日常的な60km/hの運転でも視認性に問題はなく、とても良い感じだった。

で、ここからデメリットを記載する。

運転のしやすさや楽しさはパーフェクトな一台とはいえ、生活実用性でのGRやリスとなると、2名までしか乗らない環境なら全く問題ないが、さすがに4名家族持ちでの利用となると全くもって使い物にならない車である。

・後部座席の高さが低すぎる
・4名乗車だと荷物はほとんどの載せられない

これに尽きる。

実際に後部座席に乗ってみたが、前後スペースは我慢できても、頭上の狭さは我慢ならない。サイドのガラスも小さいし、走りだけを追求した車に後部座席の快適性を求めてはいけないことを痛感するような車である。

荷物も後部座席を倒さない限り、小物しか載せられない。高さもないので荷物積載は絶望的と言っていい。2名乗車と割り切って後部座席を使わないと割り切るなら、カタログの写真にあるようにタイヤ4本載せられるし、ゴルフバックも3個載せられる。

2シーターとして割り切れば、ポルシェのような2シーターカーと比べると実用性は担保されているが、後部座席に人を乗せるような場合は、あくまで短時間乗せる時のみ利用するような割り切りが必要。

これまでネット上の画面越しの映像しかみていなかったが、実車を見て、そして運転してこそ知り得る情報もあることを身を以て実感した次第である。

最後に最大のデメリットを伝えたい。

価格が高すぎる・・・・。見積もりをもらったが、コミコミで532万円まで膨れ上がった。

普段街乗り専用で使う車にしては、やっぱり価格が高すぎると言わざるを得ない。正直、ここまで旋回性能がなくても良いから、後部座席の居住性と荷物の積載性能が高い、カローラスポーツのGRバージョン登場が本当に待ち遠しいと改めて思うのであった。
インフォビルドブログ 国道走行リスト 作者プロフィール マイカー全給油記録 所持運転免許紹介
給油日 2021年07月31日
給油場所 東京都大田区
種別 セルフ
給油量 33.89リットル
単価1L 156円(税込)
累計走行距離 294515km
累計給油量 19578.69L
累計平均単価 144.8円/L
累計燃費 15.04km/L
累計金額費 2835177円
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