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https://driver-web.jp/articles/detail/38765
自動車の新型モデルは情報統制がしっかりしているので、実際のところは正式発表があるまで誰も知らないパターンが多い。しかし例外もある。海外で先行して発表したモデルが日本市場に投下される場合だ。
すでにシビックハッチバックの10代目後期モデルは、英国工場閉鎖に伴い、生産終了ですでに新車で購入できないが、米国では11代目のシビックセダンモデルの外観デザインが公開済みである。
ハッチバックは海外だけでなく、国内でもデフォルメされた11代目シビックハッチバックが目撃されているので、国内発売されるのは決定的とみて良さそうだ。
10代目のシビックを見る限り、ほぼほぼフロントデザインはセダンとハッチバック共通であることから、ハッチバックモデルは、北米で公開されたセダンモデルに限りなく近いデザインとみて良さそうだ。
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https://driver-web.jp/articles/detail/38765
日本への導入は10代目の販売実績から推察すると、ハッチバックモデルのみリリースされるかもしれない。そしてセダンと比べてハッチバックモデルのほうがパワートレインも強化されたモデルになるのも間違いなさそう。
雑誌などの情報によれば、ハイブリッドとか、前代と同じ1.5リットルVTECターボだとか書かれていて、本当のところは全くの不明だ。
もしハイブリッドのみだったとしても、1.5リットルVTECターボがベースであって、6MTモデルが設定されれば、当然、次期マイカー候補筆頭になるのは言うまでもない。
今年中のGRカローラスポーツ発売への可能性が低いのなら、走りと経済性、そして高い実用性がすべて揃ったシビックハッチバック11代目モデルを今年中に購入するのが現実的だし、最も購入できる可能性が高いモデルとして大いに期待して待っているところである。
もし、シビックハッチバックを購入した後に、GRカローラスポーツが発表され、中身も自分好みの直球ど真ん中のモデルだったら、シビックハッチバックの購入を後悔するかもしれない。
でも仮にそうなったら、思い切って買い換える選択もアリではないかとも思い始めている。
現マイカーのタイヤは、あと1万キロも走ったら限界レベルに到達する。加えてバッテリ交換、さらにタイミングベルト交換、来年3月は車検と、多額の出費イベントが次々と待ち構えている。
シビックハッチバックの生産地が米国なのか、それとも寄居工場なのかはわからないが、納車時期を逆算して購入するプランで計画したいと考えている。
いずれにせよ、いつものお決まり通り、パワートレインと6MT設定の有無次第で最終決定する。e:HEVでCVTのみしか設定されなかったら、クソ車として断罪させてもらう。
今年6月頃にディザーサイトが出て、夏ごろに正式受注開始、みたいな勝手スケジュールを想定して待ちたい。