画像引用元（ベストカーWeb）
https://bestcarweb.jp/news/scoop/287049

またもや、ベストカーからカローラスポーツGRに関する記事が掲載されていた。特に目新しい記事ではないし、オフィシャルからは当然のごとくなにも情報が開示されていないので、信ぴょう性のレベルに変化はない。

ただ、間違いない事実として、ツイッターでの反応をチェックしている限り、買いたいと主張するコメントが多く見られる。

脱炭素社会ばかりが目立つ昨今の自動車業界において、こういった車に対する反応の高さは正直うれしいし、一定の購買ニーズが確保されている限り、予定通り来年夏に発売に踏み切ってもらえると信じても良さそうである。

ベストカーの記事によれば、「カローラスポーツGR」という名称で決まったと書かれている。

一時期は、GRMNになるとか、カローラツーリングモデルがベース車両になるとか、いろいろ情報が二転三転したが、現時点ではカローラスポーツをベース車両して、GRヤリスのエンジンを搭載するモデルで落ち着きそうなムードとなっていて、私の理想とする展開で進んでいるように見える。

ツイッターでの書き込みの中には、

「5ドアなのがなあ。。。3ドアか、4ドアなら良かったのに。」
「MTしかないのって、時代にそぐわないでしょ」

おいおい、何言っている？という発言もたまに見かける。

このような発言をする方は最初から購入対象外なわけで、無視すれば良い話だけれど、本質を理解していない人が一定数いることに少々首を傾げたくなってしまう。

気になる価格。コミコミで550万円オーバーになりそうな雰囲気。もともとトヨタは車両価格が高めであるし、強気でも売れてしまうし、他に選択肢のない特別な車として登場するからには、どんな値段を提示されても、素直に「はい、買います」というしかないのが悔しい。

今のところ、マイカーをもう一度車検を通す覚悟を決めかけている。GRヤリスのインパネを見ると、きっとカローラスポーツGRも、同じアナログ的なメータパネルになると期待している。

慌ててシビックハッチバックを買った後に、カローラスポーツGRをみて後悔するのも嫌だし、ここは腰据えて、マイカーのタイヤ交換も含めて車検通過も辞さない気持ちで、もうしばらく動向を見届けようと、心変わりが進んでいるところである。