2021-08-03
スバルから新型WRXのディザー映像が公開、覆面パトカーで採用かも?
画像引用元
https://response.jp/article/img/2021/07/29/348115/1656965.html
スバルから新型WRXのディザー映像が公開された。ワールドプレミアは8月19日のニューヨークモーターショー2021で行われるそうだ。
おそらくBRZと同じエンジンにターボチャージャーを搭載したモデルになると予想されている。スバルUSAから公開されたYouTube動画を見ると6000rpmからレッドゾーンとなっており、これらからも2.4リッターエンジンの可能性が高いと思われる。
NAであるBRZのWLTCモードの燃費は11.9km/L。これにターボが搭載されるのなら10km/L以下になるのは確実だ。
しかも緊急自動停止装置搭載(アイサイト)が義務化されてからの発売となる新型WRXは6MTが設定されない可能性もある。理由はBRZがそうだからだ。
内燃モデルの新車販売のタイムリミットが近づいている状況を踏まえ、個人的に6MTモデルが仮にWRXに設定されなかったら失望だし、完全にスバルに対する期待も消失することになる。
話は少しずれるが、日本のパトカー、特に警視庁のパトカーはクラウンが採用されている。ハイパワーな車であって後部座席が広く、セキュリティ的な意味でもセダンタイプが採用されている。
将来、トヨタがクラウンの製造を中止、またはセダンタイプの製造中止したら、今後のパトカーはどうするのかが少し気になっている。
通常のパトカーはカムリを採用し、高速覆面はWRXが採用されるのかもと少し妄想している。
WRXが覆面パトカーとして君臨すれば、ほぼほぼどの車であっても検挙できるだろうし、そういった意味でもATモデル専用となったとしても新型WRXの存在価値は一定程度あるのかもしれない。
ところで今週の木曜日5日は、待望のシビックハッチバックの発売日となっている。公式カタログも配布開始され、早い店舗だと実車展示と試乗が開始されると思われる。
おそらく自動車評論家たちによる試乗レビューもすでに収録済と思われ、発売日の5日に合わせてドライビングレビュー動画が同時公開される可能性が高い。
今のところ、新型シビックハッチバックに関して、外観のみのレビューのみで走行に関する情報は何一つ公開されていない。実際の乗り心地などの情報公開が待ち遠しい。
私のスケジュールとしては、ぶっちゃけすぐにでも予約したい気持ちでいるのだが、いかんせんコロナ再拡大で持ち株が下落トレンドで、今換金すると大損害担ってしまう苦しい株式事情がある。
せめてもう少し持ち株の株価が上昇してから現金化したい思いがある。
慌てず、9月に入ってから試乗をして、それからの予約でも来年2月末納車に間に合うので、ギリギリまで株価との兼ね合いを見ながら進めていこうと思っている。