2021-09-03
YouTube継続の鍵は編集作業の軽減、Zoom使えば簡素化できます
先月から始めたYouTube。じゃんじゃんアップしまっている関係で本コラムの更新ペースが激ダウンしている。
文章を書くよりも、YouTube上でコラムで書く予定だったネタを直接カメラの前で話しをした方が楽なのである。
とはいえ、誰も視聴されない48歳ブサメンのオッサンチャンネル。完全な独りよがりな世界にハマっている。
正直、いつまで続くかわからない。
本来、文章で公開するよりも動画で公開するほうが手間と労力が掛かるのが普通だ。
一方、私の場合は無編集動画で公開している。とはいえ、サムネイル画像や備考欄への文章量も徐々に増やしつつあるから、どうしても手間は増えていってしまう。
現在は、スムーズにカメラの前で話をするトレーニングを主体としてテスト的に開始しただけではある。
聞き取りやすい話し方、滑舌のチェック。撮影回数をこなすうちに、熟れてきた。
これから、少しずつ、視聴者に役に立つ内容にグレードアップをしていけたらと考えている。
誰も見ないチャンネル動画をアップし続けるのができているのは開始したばかりの今だからかもしれない。
徐々ではあるが、再生数増加を目指す動きに変化していくことになると思う。
それでも撮影から公開までの労力を減らすには、いかにして編集作業をやらずに済ませるかだと考えている。
発信したい情報のために、編集作業に時間を掛けすぎてしまうと、途中でバテてしまっては本末転倒だ。
スタート直後はWebカメラとZoomを使って撮影を開始した。ところがWEBカメラは多少高いカメラを買っても画質の悪さはどうにもならないぐらい低品質から抜け出せないのでビデオカメラによる撮影に切り替えた。
ビデオカメラ撮影から得られる画質は素晴らしいが、毎回カメラからPCにUSBでファイル転送し、そこから若干の編集作業をしてYouTubeにアップロードする手順を踏む必要がある。
現時点、ひたすら画面に向かった話をするだけのクソ動画だけども、パワーポイントや写真素材を途中挿入して解説するような動画を撮影しようとすると、今の方式だと編集作業に大きなウエイトが発生してしまう。
そこで、WEBカメラの代わりにビデオカメラを使ってHDMI→ビデオキャプチャを経由しZoom録画する方法が良いのではないかと検討をはじめたところである。
Webカメラより圧倒的に高画質のビデオカメラをWEBカメラとして接続する。
Zoomを使った動画製作は、編集作業に労力をかけずに、パワーポイントを使ったプレゼン画像が簡単に製作できるメリットがある。
ちなみにトップ画像にある写真は、Amazonで購入したビデオキャプチャだ。
こちらを使えばビデオカメラ映像をWEBカメラとして使うことが可能になる。
だが、WEBカメラよりは明らかに画質向上したものの、本来持つビデオカメラの画質と比べると画質は明らかに悪い。
購入前の商品説明では1080p 60fpsと書かれていたが、届いた商品を開封すると30fpsまでと書かれていた。
価格も安価だったので結果的に安物買いの銭失いとなってしまったのである。
改めて、価格が高くても画質の良いビデオキャプチャを買い直し、且つマイクも指向性タイプを導入、徐々にYouTube動画のクオリティーアップを目指していく計画を立てている。
動画撮影ノウハウは、個人的な趣味の延長線のYouTube動画より、WEBサービスの説明資料の充実化の観点からも、WEBページによる説明サイトだけでなく、動画説明コンテンツもじゃんじゃん製作していくつもりだ。
これから進化する私の動画をぜひとも見守ってもらえたらと、希望的観測を書いて今日のコラムを終わりにする。
当初は本コラムは非公開にしていたが、公開することにする。
YouTube検索窓から「インフォビルド」で検索してもらえばヒットするはず。
(個人的都合により、本名ではなく偽名で運用しています)