2022-05-09
国力低下と円安だからこそ、個人事業でも外需獲得を目指したい
4月は久しぶりに多く移動した。トップに貼り付けた日本地図はGoogle様から勝手に送付されるハイライト情報画像である。
最近YouTube運営にハマっている。文章を書くよりもカメラの前で適当に喋るほうが楽だし簡単なのが主な理由。
凝った動画を作成しようとすると、猛烈に制作時間を要するが、私の場合はほぼ無編集のままYouTubeにアップしている。
本コラムの代替情報発信手段としてのチャンネルと、以前noteで収益化を目指して始めたコンテンツの動画版の2つのチャンネルを運営している。
サイト運営と違い、YouTubeの場合、チャンネル登録数に呼ばれる明確な視聴者数を示す基準値があり、ゆっくりでも増えていくのはかなりのモチベーションになっている。
さて、先週月曜日にワクチン3回目の接種した。3回目もモデルナを選択し、私のワクチン接種はすべてモデルナとなった。
3回目の副反応は2回目より緩和したが、接種当日の夜は一時的に38度台まで上昇し、翌日朝は熱は37.1度と下がったものの、頭痛は翌日の夕方まで継続した。
正直なところ、3回目のワクチン接種を受けるつもりはなかったが、無料だし、せっかく2回接種したのだから、ま、いいか的な感覚で接種に動いた。
マスメディアの関心はウクライナに移り、新規感染者数はデルタ以上に多く推移していても、世間はコロナへの関心は薄れつつある。
飲食店のテーブル上のアクリル板によるパーテーション撤廃も増えてきていて、ユニクロでも店内入場時の面倒な規制も緩和され、過度な対策が徐々に薄れつつある。
それでも海外から比べてたら、ダラダラとコロナ対策が継続しそうだし、相変わらずマスク着用は事実上義務化のような社会情勢が続いている。
こうしたマスク着用、せめて屋外での着用する風習の撤廃するには、政府の後押しが必要で、民間企業をはじめ、私たちも、政府の一声を待っている状況といえる。
日本人は欧米人と違い、周りの目を気にする。
白い目で見られる事に対し、過度に意識を強く持つ。こうした環境から戻すには、政府がマスク撤廃を主張するしか解決策はないように思う。
それでも不安だと思うならマスクを勝手につけていれば良いし、本当はマスクなんてつけたくないと思っていても、周りの目や、会社からの指示によってイヤイヤマスクをつけているような私のような人は、政府からのお墨付きが必要だ。
事実上の鎖国状態となっているもの、ようやく6月から観光目的での入国解禁の動きが出始めている。
円安だからこそ、大企業の製造業だけでなく、中小企業や個人事業主レベルでも、積極的な外貨獲得する意識が必要だと思っている。
どうやったら、訪日外国人から収益を上げられるビジネスモデルがあるのか。
ビジネスを始める人の大半は内需ばかりに目を向けている。もっと多くの人が外需獲得のためのビジネスチャンスを模索する時代は、もうすぐそこまで来ている。