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2022-07-26
GRカローラの予約開始はいつなのか?確実に買うために今やるべきこととは?
画像引用元:https://www.sapporo-toyopet.jp/grcorolla

シビックTYPE-Rのワールドプレミアが行われた同日11時から全国のホンダカーズで一斉に予約受付が開始した。

今回のタイプRも限定発売ではなく、買いたいと申し出れば、誰でも購入できる車・・・

のはずだった。

ところが・・・・。

もしかしたら、今日にでも予約を停止するかもしれない。

この文章を書いている情報がすでに古い可能性もある。

結論を先に書くと、メーカーが想定していた以上に注文が殺到し、当初の予定生産台数を大幅に上回る注文が入ってしまった状況となっている。

以前のFK8後期型の販売も予約開始日当日に即売してしまった苦い経験がある。

当時はイギリス工場閉鎖の影響もあった。

おそらく前回買いそびれたユーザも、今回のモデルにこぞって注文が殺到したと想定される。

しかも、今後はエンジンをやめて、全車をEV化へ舵を切ると宣言したホンダ。

最後の100%内燃機関モデルでもあって、新車で購入できる最後のエンジンモデルのタイプR。

将来にわたり永遠に手に入らないかもしれない危機感。

購入層たちの気持ちを後押ししている状況と思われる。

対する日産フェアリディZ。

こちらはもっとひどい。発表してわずか2日間で受注停止となった。

販売のためのカタログ制作、WEBサイト制作、そして各種プロモーション活動。本格的に展開する前にあっという間に販売停止になってしまった。

半導体不足に拍車を掛け、希少価値の高いスポーツモデル。予約早々に受付中止に陥る異常事態は、私の買いたいGRカローラにも間違いなく波及すると思われる。

今日時点(7月26日)では、まだGRカローラの予約受付は開始していない。

先週末、自宅から比較的近い場所にあるGRガレージに電話して聞いてみたが、まだ動きはないと言う。

これまでのトヨタの動向をウォッチすると、公式に発売開始と発表する日のおおむね1ヶ月前から販売店での予約受付が始めることが多いとのこと。

毎日、ネットからの情報を観察し、予約開始の兆候が見られたら、即ディーラに自らアクションする心構えが必要だ。

私は、これまでトヨタ車を新車で購入したことがなく、いわゆるディーラの営業担当とのつながりは一切持ち合わせていない。

事前に有益な情報が出たら、ディーラ側から連絡をいただけるような関係は存在しない。

だからこそ、手遅れにならないよう、毎日アンテナ張り、いつでも動ける体制で待ち構えるしかない。

今回シビックタイプRを購入できなかった、もしくは納期未定で購入見送りを判断した人たちがGRカローラに購入ターゲットを変更してくる可能性も十分考えられる。

私の個人的な予想で恐縮だが、他車種の販売タイミングから想像すると、早くても8月下旬に予約受注開始と想定。

とはいえ、GRカローラを必ずゲットするためにも、いつ予約開始になっても良いように、毎日臨戦体制で情報検索を継続して収集を続けていくつもりだ。
インフォビルドブログ 国道走行リスト 作者プロフィール マイカー全給油記録 所持運転免許紹介 お問い合わせ
給油日 2024年11月04日
給油場所 東京都大田区
種別 セルフ
給油量 30.19リットル
単価1L 165円(税込)
累計走行距離 1835km
累計給油量 167.27L
累計平均単価 140.2円/L
累計燃費 10.97km/L
累計金額費 23458円
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