2025-02-05
YouTube・X・ChatGPTを駆使した最新の検索活用法
最近はYouTubeの更新に力を入れており、本ブログの更新が滞っている。
とはいえ、最低でも月に一度は更新するように意識していきたい。
さて、本題。
2年前までは、調べ物をする際にはGoogle検索が中心だった。しかし、ChatGPTの登場によって、PCの使い方が大きく変化した。
現在では、Google検索、YouTube、X、そしてChatGPTを状況に応じて使い分けるようになった。
特に口コミ系や最新情報のリサーチではXやYouTubeを活用している。システム開発でコードの書き方に悩んだ際には、ChatGPTを使うのが便利だ。
以前は、Google検索で類似事例を探し、それを自分の環境に当てはめて試行錯誤していた。
しかし、ChatGPTを使えば、実装したい内容やエラーメッセージの対処法を直接尋ねることで、即座に解決できるようになった。その結果、開発効率が飛躍的に向上に成功している。
ちなみに、このブログの執筆にもChatGPTを活用している。
以前は、書きたい内容を正しい日本語に整える作業に時間をかけていた。
しかし、現在では伝えたいことをざっくりと書き出し、それをChatGPTに投げるだけで、ブログ向けの読みやすい文章にまとめてもらえる。
結果として、より分かりやすい文章を素早く作成できるようになった。
最近では、XとYouTube検索の活用頻度も高まっている。
Xでは、交通障害や天候などのリアルタイム情報、時事ニュースへの世間の反応を素早く知ることができる。
YouTubeでは、詳しい解説を動画で確認できるため、効率的に学習できる。さらに、ラジオ代わりに流しながら作業するという使い方も可能だ。
これらの活用方法は、Google検索ではカバーしきれないネットの使い方といえる。
一方、ビジネスシーンでは依然としてGoogle検索が主流である。
各種コミュニケーションツールやOfficeアプリケーションと併用しながら、必要な情報を検索することが多い。
仕事をしながらYouTubeで調べるケースは少なく、業務の性質上、Google検索が最も適している場面が多い。
情報検索が多様化する2025年においても、ビジネス向けの情報発信にはGoogle検索、すなわちSEO対策が依然として重要であると考えている。
SEOやアドセンス広告を活用したWEBサイトから、いかに動画コンテンツへとユーザーを誘導できるかが、今後のネット戦略における重要な要素となるだろう。