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2026-10-19
PowerPoint資料作成が嫌いな私が、生成AIを試し続けてたどり着いた「ChatGPT×Canva」という答え
生成AIが普及し、本当にいろいろなことがAIでできる時代になりました。

生成AIを使い込んでいる方の中には、AIエージェントを使って業務を自動化したり、秘書のようにAIを動かしたりしている方もいると思います。

正直なところ、私はまだそこまで使いこなせているわけではありません。

それでも、文章を作る、考えを整理する、誰かに説明するための原稿をまとめる、といった仕事では、日常的に生成AIを使うようになりました。

そして最近、私が生成AIに最も期待していたことのひとつがあります。

それが、

「テキスト原稿から、まともなプレゼン資料を自動で作ってほしい」

ということです。

私はPowerPoint資料を作るのが、とにかく嫌い

私はWebページを作ることには、それほど苦労しません。

伝えたい内容をテキストでまとめることも比較的得意です。

頭の中にあるものを文章にして、

「何を伝えたいのか」

「どういう順番で説明するのか」

というところまでは、比較的スムーズに作れます。

ところが、その原稿をPowerPointにしなければならないとなると、一気に苦痛になります。

最近は、社内説明でも、上層部への報告でも、顧客への提案でも、何でもPowerPointのような横長スライドにすることが増えました。

特に大企業に所属している方を見ると、

「どうしてこんなにPowerPoint資料を作るのがうまいのだろう」

と思うことがあります。

いわゆる「パワポ職人」です。

大企業では社内調整のための資料作成も非常に多く、外部に見せる資料だけではなく、上司一人に説明するためだけでも、きれいなPowerPoint資料を作ることがあります。

場合によっては、資料を作ることそのものが仕事の大きな割合を占めています。

だからなのでしょう。

PowerPointで図形を配置し、矢印を引き、写真を並べ、見栄えを整えることに慣れている人が非常に多い。

むしろ、それを楽しんでいる人すらいるように感じます。

しかし、私は完全に逆です。

私にとって、文章を書くこととスライドを作ることは別の仕事

Wordのような文章中心の資料であれば、それほど苦になりません。

タイトルを付ける。

見出しを作る。

文章を書く。

必要なところに画像を入れる。

基本的には縦方向に情報が並んでいきます。

ところがPowerPointの場合は違います。

文字の大きさを決める。

テキストボックスをどこに置くか決める。

写真の大きさを調整する。

図形を配置する。

矢印を引く。

左右のバランスを見る。

余白を調整する。

一枚のスライドというキャンバスの中で、すべてをデザインしなければなりません。

PowerPointが得意な人からすると、

「好きな場所に何でも置けるから、Wordより自由で使いやすい」

という感覚なのだと思います。

しかし私は、その自由さがむしろ辛い。

せっかくテキストで原稿を完成させたのに、それをもう一度PowerPointのテキストボックスへ貼り直していく。

タイトルを貼る。

本文を貼る。

位置を調整する。

文字サイズを変える。

図形を置く。

そんな作業に時間を使っていると、

「私は一体、何をしているんだろう」

と思ってしまいます。

資料を作ることが目的なのではありません。

本来の目的は、相手に内容を伝えることです。

だから、相手がテキストファイルだけでも問題ない人であれば、私はそのままテキストを画面に映して説明してしまうこともあります。

それくらいPowerPoint資料を作ることが好きではありません。

だから生成AIに期待した

そんな私にとって、生成AIの登場は大きな期待でした。

文章を渡せば、

「いい感じのPowerPoint資料を勝手に作ってくれるのではないか」

と思ったからです。

実際、そのようなサービスはいくつも登場しています。

私もこれまで、いろいろなAIツールを試してきました。

Gensparkのようなサービスも使いましたし、海外製の有料サービスも試しました。

確かに、スライド自体は作ってくれます。

しかし、実際に仕事で使おうとすると、なかなか難しい。

例えば、

  • 後から細かく編集できない
  • 日本語のレイアウトが不自然
  • フォントサイズが小さい
  • 一見きれいだが、実際には読みにくい
  • 自分が伝えたい内容とデザインが噛み合っていない
といった問題がありました。

「AIでPowerPointを作れる」

ということと、

「そのまま仕事で使えるPowerPointを作れる」

ということは、まったく別の話だと感じました。

ChatGPTで資料を作っても、最後に日本語フォントの壁がある

ChatGPTにも、プレゼンテーションやPDFなどの資料を作る機能があります。

当然、私も試しました。

原稿を渡して、

「この内容をプレゼン資料にしてください」

と依頼します。

構成自体はかなり良いものができます。

ところが、ここでも私は同じ壁にぶつかりました。

特に日本語です。

なぜか日本語の文字サイズが小さくなってしまったり、スライドとして見たときに情報量が多すぎたりします。

内容は悪くない。

でも、

「このまま人に見せたいか」

と言われると難しい。

結果として、AIで作った資料を参考にしながら、結局PowerPointを白紙で開き、自分でテキストボックスを作って原稿を貼り付け直す。

そんなことをしていました。

AIを使っているのに、最終工程は相変わらず「パワポ職人作業」です。

Canva AIもかなり便利。しかし修正量が多かった

私は普段からCanvaも使っています。

Canvaは非常に便利です。

画像も作れる。

アイコンも作れる。

プレゼンテーションも作れる。

ポスターも作れる。

文書も作れる。

動画まで作れる。

いろいろなサービスが何でもサブスクリプションになり、毎月の固定費が増え続ける時代ですが、それでもCanvaは契約する価値があるサービスのひとつだと感じています。

そのCanvaにもAI機能があります。

例えばテキスト原稿を入れて、デザインテンプレートを選び、そこからプレゼン資料を自動生成することもできます。

これも実際に試しました。

白紙からPowerPointを作ることを考えれば、確かにかなり楽です。

ベースとなるデザインが最初から存在しているため、そこから直していけばよい。

これは大きな時間短縮になります。

しかし、それでも私には少し修正量が多い。

文字サイズを直す。

文章量を減らす。

配置を変える。

ページによっては、かなり手を加える必要があります。

ゼロから作るよりは確実に早い。

ただ、

「もっと楽にならないだろうか」

という気持ちは残っていました。

ようやく見つけたのが「ChatGPTからCanvaを使う」という方法

そして最近、ようやく私の中でひとつの答えが見えてきました。

それが、

ChatGPTとCanvaを組み合わせて資料を作る方法です。

ポイントは、

CanvaのAIだけで資料を作るのではなく、ChatGPT側からCanvaを使う

ということです。

まずChatGPT上で、自分が伝えたい内容を文章として整理します。

さらに、

「このページでは何を伝えたいのか」

「どの文章を大きく見せるのか」

「図解にするのか」

「写真を使うのか」

「左右に分割するのか」

「全体をどのようなデザインにしたいのか」

といった内容まで、すべてテキストで指示します。

そしてChatGPTとCanvaを連携させ、Canva上のデザインとして生成していきます。

このやり方を試してみたところ、

「これはかなり使えるかもしれない」

と感じました。

一番重要なのは「完成品」ではなく「修正量」

もちろん、生成されたスライドが100%そのまま使えるわけではありません。

そもそもデザインには正解がありません。

自分の好みもあります。

会社ごとのルールもあります。

文字の大きさを少し変えたいこともあります。

文章を書き換えたいこともあります。

写真の位置を変えたいこともあります。

ですから私は、

「AIが完全なPowerPoint資料を一発で作ってくれる」

ということには、あまり期待しなくなりました。

それよりも重要なのは、

AIが作ったものを、人間がどれだけ少ない手間で完成させられるか

です。

この視点で考えると、Canvaは非常に相性が良い。

生成されたものをCanva上でそのまま編集できます。

文字をクリックして直す。

フォントを変える。

位置を少し動かす。

写真を差し替える。

大きさを変える。

こうした修正が非常に簡単です。

そして私がこれまで試してきた中では、

ChatGPTからCanvaを使って作った資料が、最も「後から直す量」が少ない

と感じています。

ここが非常に重要です。

「AIに資料を作らせる」より「AIに下ごしらえをしてもらう」

生成AIについて、

「どこまで完全自動化できるか」

という話がよくあります。

しかし、少なくともプレゼン資料については、私は完全自動化を目指さなくてもよいと思っています。

私が求めているのは、

100点の完成品をAIに作ってもらうことではありません。

例えば、

自分でゼロから作れば2時間かかる資料を、

AIが80点くらいまで作ってくれて、

最後の20点だけ自分で15分直せば完成する。

それで十分です。

むしろ、その方が現実的です。

デザインには人それぞれ好みがありますし、最終的に相手へ伝える資料であれば、人間が一度内容を確認することも必要です。

だから私は、

「PowerPoint資料作成を完全自動化する」

のではなく、

「一番面倒な最初のデザイン作業をAIにやってもらう」

という考え方に変わりました。

PowerPointが得意な人には必要ないかもしれない

もちろん、普段からPowerPointを作り慣れている人には、この方法はそれほど魅力的ではないかもしれません。

いわゆるパワポ職人の方であれば、

「そんなことをするくらいなら、自分で最初から作った方が早い」

という人もいるでしょう。

それは、その通りだと思います。

しかし世の中には、私のような人もいるはずです。

PowerPointは使える。

資料も作れる。

でも、作ること自体がものすごく嫌い。

できれば文章だけを書いていたい。

図形を動かしたり、余白を調整したり、文字サイズを一つずつ直したりすることに時間を使いたくない。

そんな人です。

そういう方にとって、

ChatGPTで原稿と構成を作り、Canvaでデザイン化し、最後だけ人間が直す

という流れは、かなり相性が良いのではないかと思います。

生成AI時代でも、最後の10%は人間がやればいい

生成AIが進化すると、

「全部AIにやらせたい」

と考えがちです。

しかし実際に仕事で使っていると、全部を任せようとするほど、逆にうまくいかないことがあります。

プレゼン資料も同じです。

構成を考える。

文章を整理する。

デザインのたたき台を作る。

ここまではAIに任せる。

そして、

文字サイズを直す。

言葉を少し変える。

位置を調整する。

最後に自分の感覚で整える。

この分業くらいが、今のところちょうど良いのではないでしょうか。

少なくとも、PowerPointで一枚ずつテキストボックスを作り、そこへ文章をコピーしていた私にとっては、大きな進歩です。

いろいろなAI資料作成サービスを試してきましたが、現時点で私が最も使いやすいと感じているのは、

ChatGPT × Canva

という組み合わせです。

PowerPoint資料を作るのが得意な方には必要ないかもしれません。

しかし、

「PowerPointは作れる。でも、とにかく作りたくない」

という方であれば、一度試してみる価値はあると思います。

私自身、ようやく長年嫌いだった「パワポ作業」から、少し解放されそうな気がしています。
インフォビルドブログ 国道走行リスト 作者プロフィール マイカー全給油記録 所持運転免許紹介 お問い合わせ
給油日 2026年10月18日
給油場所 東京都大田区池上
種別 セルフ
給油量 44.46リットル
単価1L 166円(税込)
累計走行距離 33819km
累計給油量 2885.46L
累計平均単価 166.9円/L
累計燃費 11.72km/L
累計金額費 481527円
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