infobuild.jp

インフォビルド

2021-09-15
モデルナワクチン2回目接種完了、副反応レポート
9月13日、モデルナのワクチンの2回目の接種を受けた。モデルナはファイザーと比べて副反応が強く出ると言われている。そこで私が実際に体験した副反応をレポートする。

9月13日(月)
10時30分 ワクチン接種
14時00分 腕の部位の痛みが発生
17時00分 若干のだるさが発生
20時00分 明らかなだるさが発生
21時00分 体温38.0度、頭痛発生
22時30分 体温38.5度 頭痛悪化

9月14日(火)
01時30分 頭痛悪化で目が覚める
02時00分 体温39.5度 頭痛に耐えきれずバファリンプレミアム服用
02時30分 頭痛軽減、睡眠モード突入
07時00分 37.5度 頭痛は頭重レベル
12時00分 38.0度 頭痛解消
15時00分 37.3度
17時30分 37.5度
19時00分 36.9度
21時00分 37.4度(腕は若干の痛みが残る)

9月15日(水)
06時00分 36.4度(熱も腕も完全解消、通常に戻る)

ネットでの情報どおりに、接種の翌日は見事に発熱し、頭痛も発生。ほとんど何もできずにほぼ一日寝て過ごした。

そして今朝、体調は完全に復活。こちらも想定どおりとなり、残すは抗体完成までの2週間、感染対策をしながら、過ごすだけとなった。

ワクチン2回接種したからといって、感染リスクを100%防止できるわけではないので、世の中の騒ぎが落ち着くまでは静かに過ごすしかないが、政府がすすめる予定のワクチンパスポートの運用が開始されれば、全力で有効活用していこうと考えている。

1回目は腕の痛みが強く、腕を上げたり、寝返りするが辛いレベルの接種部位の痛みを伴ったが、2回目の腕の痛みは軽微だった。

腕の痛みについても、先行して接種した人の話どおりに2回目は軽微のかわりに発熱が強く出た反応となり、ほぼ事前に想定したどおりの副反応となった。

想定通りなので、ワクチンが体内できちんと反応し、抗体が完成することを期待させる副反応だったと捉えている。

発熱した翌日は辛かった。でも精神的には楽観的に過ごすことができた。

なぜなら、風邪と違って、正規な副反応であって病気ではない発熱で、且つ、翌々日には解消することもわかっていたので、たとえ今が体調は思わしくなくても、気分的は余裕で過ごすことができた。

もし、発熱がコロナ感染の疑いがあって、39度を超える状況が何日も継続したら、猛烈な不安な毎日を過ごすことになるわけで、ワクチンの副反応は正常の発熱は、実に楽観的に乗り越えられる発熱といっても良いのではないだろうか。

もし、本記事をワクチン否定派のあなたが読んでいたとするなら、副反応に恐れる必要はまったくなく、むしろ感染リスクを恐れるべきだと主張する。

ワクチン接種すればコロナ感染しても重症化リスクは限りなく0%となる。これは世界的に証明されている確かな事実である。

ワクチン接種するとかなりの確率で訪れる副反応だけど必ず正常に戻る発熱と、重度の肺炎になるかもしれない感染による発熱とどちらが怖いかと問われば、答えは一つしかないのではないかと思う。

今も根強く残るワクチンを否定派の方たちは、接種の選択権は個人の自由なので好きにすれば良いが、今後制度化されるであろうワクチンパスポート制度を人権差別などと批判はしないでもらいたい。

新型コロナという世界的有事において、ワクチン接種の選択権が与えられ、打たないと選択したなら、今後も感染対策としてコロナに怯えながらマスク着用を続ければいいし、ワクチンパスポートを所持していないと入場できない施設に入場でなくても、文句を言わずに家で引きこもっていれば良いだけの話である。

ワクチンパスポートは、ワクチンの接種の有無による行動制限する差別ではなく、区分である。差別と区分を混同してはいけない。

ワクチンを接種しない人たちのうち、体調的に接種できない人はごくわずかであって、ほとんどの人が打てる身体なのに、あえて打たない考えを持っている人たちである。

未だに接種予約がままならない自治体も多くの残っているものの、10月末までには全国レベルで接種希望者は全員ワクチンを打てる環境は整うには間違いない。

そしてコロナのワクチンの効果持続時間は無期限ではないので、年末になっても世界的な感染者数に変化がなければ、来年にブースター接種する可能性も当然考えられる。

その時は、素直に3回目を接種すれば良いだ。

さあ、もし未だに接種するべきか迷っているのなら、今すぐ予約してワクチン接種しましょう。
インフォビルドブログ 国道走行リスト 作者プロフィール マイカー全給油記録 所持運転免許紹介 お問い合わせ
給油日 2024年11月04日
給油場所 東京都大田区
種別 セルフ
給油量 30.19リットル
単価1L 165円(税込)
累計走行距離 1835km
累計給油量 167.27L
累計平均単価 140.2円/L
累計燃費 10.97km/L
累計金額費 23458円
給油記録 全件表示