(写真はコルトラリーアートVersion-R、メーカーオプション純正シート)
最近、ソースコードを書く作業や、YouTube動画撮影などばかりやっていて、すっかり文書を書く作業から離れてしまった。
久しぶりに文章を書こうとすると、微妙に疲れるし、タイピングミスも連発する。
しばらくペンを持たない生活を続けていると、文字が普通に書けなくなる。
何でもそうだが、日頃から、バランスよく、ペンで文字を書く、文章を書く、プログラムソースコードも書く、カメラの前で話をする。いずれも満遍なくやらないとダメだなと改めて痛感している。
さて、本題。
シビック購入してから、しばらく純正シートの乗り心地にしっくりこない状態に我慢できなかっため、やむなくシートの上から簡単装着できる「なんちゃってバケット風クッション」を装着で現在しのいでいて、何も装着しないよりは、はるかに運転操作が楽になっている。
とはいえ、所詮、なんちゃってクッションなのは言うまでもない。
(別記事)新型シビックFL1にレカロシートのようなシート装着で快適運転
なんだかんだいっても、本丸のレカロシートこそ、私の理想の運転シートなのは言うまでもない。
以前にも書いたが、シビックにもレカロシートで運転したい願望があったものの、対応レールがレカロ社から発売されていないため、我慢するしかなかった。
タイプRが発売するまで我慢するしかないのかと思った矢先に、ついにレカロ社様がFL1用のレールの発売を開始したのである。
即買い!買うしかないでしょ!
てなわけで、早速、お店に電話して、購入手配を行った。
商品入荷まで概ね2週間ほどかかるとのこと。そして購入するシートは、ランエボ、コルトと純正で装着されていた形とほぼ同等の「
SR-7 GU100」を選定。予定では今月中には我がシビックにもレカロシートが装着されることになる。
シビック購入し、純正シートに座って気づいたのだが、本当にレカロシートは素晴らしいシートである。
なにせ腰が全く痛くならない。窮屈感こそが非常に運転しやさを後押しする。
純正シートだと、たった2時間運転しただけでお尻が痛くなった。
なんちゃってクッション装着だと5時間ほど平気になったが、6時間経過すると、ジリジリとお尻や腰回りに違和感を覚えはじめてくる。
これがレカロシートになると・・・。
何時間運転しても全く疲れないのである。
私が超長距離運転好きなベースはレカロシートのおかげだったことを、シビックを買って初めて気付かされたのである。
シビックの強制ナビは本当に嫌だが、レカロシートさえ装着できれば、ナビへの不満のみになる。
快適長距離ドライブ環境まで、一段ステージアップできそうだ。